夏の暑さ・冬の寒さを同時に対策する
断熱フィルム LGE35G

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よくある質問

インターネットで検索すると沢山の断熱フィルムが出てきますが、
断熱フィルムは色々な種類があるのでしょうか?

日本国内においては3.11を経た後、節電対策の一環として、遮熱フィルムの需要が高まりました。そして2011年の秋口から、インターネット上では「遮熱フィルム」という表現が、一斉に「断熱フィルム」に置き換わりました。これは、とあるフィルム企業の施工奉仕がマスメディアに大々的に取り上げられた影響を受けてのことです。この企業は夏の暑さ対策用の遮熱フィルムを「断熱フィルム」として、お客様にご提案をしています。今まで日本国内のフィルム業界では、夏の暑さを遮る「遮熱」効果と冬の寒さを軽減する「断熱」効果の使い分けをしてきていましたが、この一社がこの使い分けを破る営業戦略を採り、またマスメディアから注目をされたことから、インターネット上ではお客様の混乱を招きやすい状況になっております。

フィルムに断熱性能があるのかどうかは、フィルムの「熱貫流率」を見て、ご判断をして頂ければと思います。また現行段階では、数社が断熱性能のあるフィルムを開発・製造しております。

夏の暑さ対策用の遮熱フィルムには断熱効果は無いのでしょうか?

遮熱フィルムの熱貫流率は5.9~5.5の間のものが殆どです。この程度の熱貫流率の場合、断熱効果を期待するのは難しいのが実際です。下記は当社の遮熱ミラーフィルムLGR50(熱貫流率 5.4)を貼付した場合の断熱効果を示した画像になります。

【画像解説】外気温:-7℃、室温:20℃

フィルム貼付前
フィルム貼付前
フィルム貼付後
フィルム貼付後

窓ガラスから流出する熱量に変化が認められないことから、LGR50の熱貫流率が6.0より小さい5.4であっても断熱効果は認められないことが判ります。

遮熱ミラーフィルムLGR50を貼付したガラスの遠赤外線の反射効果

当社の遮熱ミラーフィルムLGR50を貼付し、遠赤外線の反射効果を確認した画像になります。Low-Eフィルムでは無い夏の暑さ対策向けの遮熱フィルムには断熱性能が認められないことが確認できます。

インターネット上で、小さな体感器に夏の暑さ対策の遮熱フィルムを貼った断熱効果実験の紹介があります。この実験を見てみますと、断熱効果があるように思われますが、これは断熱効果では無く、保温効果になります。箱の体積が小さいと遮熱フィルムに含まれる金属皮膜が一旦熱量を蓄熱してから屋外に放熱することから、保温効果を確認することができます。実際にフィルムを貼付します室内の延べ床面積が大きく、そして窓面積が大きくなるに従い、この保温効果は減少していくことになりますが、建物の条件によっては、夏の暑さ対策用遮熱フィルムの冬の保温効果が確認できることもあります。

可視光透過率の高い透明な断熱フィルムとLGE35Gの違いは何でしょうか?

太陽の日射のうち、一番熱量が高いのは可視光線になります。夏の暑さ対策を考える場合、フィルムの遮熱効果が4~5時間程度しか確認できないことから、遮蔽係数の低さと同時に可視光透過率の低さをフィルム選定のポイントとする必要があります。
一方で遮蔽係数が低く、可視光透過率が低くなりますと、冬季の暖かな日差しをお部屋内に取り込むことが出来なくなってしまいます。この点を踏まえて、可視光透過率の高い断熱フィルムの開発がされています。
年間の省エネ効果のあるフィルムであっても、その性能は夏の対策を中心としたものであるのか、冬の寒さ対策を中心としたものであるのか、2つのタイプに分かれます。可視光透過率の高い断熱フィルムは冬の寒さ対策を中心としたものになります。LGE35Gは冬季の日射量と日照時間が短いことに着目し、夏の暑さ対策と冬の寒さ対策の両方を同時に実現させるため、現行最高クラスの低放射性能を加えることで、この矛盾点を解消しています。

LGE35Gより可視光透過率の高い断熱フィルムLGE70G・LGE50Gもご用意できますので、お問い合わせください。

断熱フィルム LGE70G LGE50G
可視光透過率 69% 49%
遮蔽係数 0.63 0.49
熱貫流率 3.8 4.5
放射率 0.125 0.36

断熱フィルムを貼ることで、結露を抑えることは可能でしょうか?

現行の断熱フィルムは冬季における室内の熱の流出を低減することを目的として、開発がされています。例えば、LGE35Gは複層ガラスと同程度の熱貫流率のため、室内の熱の流出を複層ガラスと同じくらい低減することが可能となりますが、結露対策をお考えの場合、この熱貫流率の考え方をもう一歩踏み込む必要があります。
複層ガラスの熱貫流率3.5が成り立つ要因は、空気層にあります。この空気層があることによって、複層ガラスは熱が逃げにくくなり、熱貫流率3.5という値が生まれます。
LGE35Gの熱貫流率3.6は低放射性能を持つことが要因になっています。同じ熱貫流率であっても、その値が成立する要因に違いがあるため、結露に対する効果に差が生じることになります。
熱貫流率の低い断熱フィルムを貼った場合、結露の生じ方を少なく、小さくしていくことは立地条件と気候条件によっては可能ですが、確実にこの効果を期待することは難しいとライフガードジャパンでは考えております。

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富山 戸建住宅
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結露でお困りの方向けに、ご提案できます商材もありますので、一度お問い合わせください。

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